POLYGONの説明で、HEXAって出てきたね？
うん。
HEXAは日本発のNFTマーケットで、POLYGONを採用してるんだよ。
そして、NFTを買うのも売るのも日本円だけで完結できて、ウォレットを作ったりする手間はいらないんだよ！
え、すごい便利！？
じゃあ、HEXAを使えばややこしい問題は全部解決するね！
目立った問題はないんだけど、自分のウォレットを持つのに比べると、できることの幅は狭まるんだよ。
先ずはHEXAの使い方を説明するね！
１）HEXAへいくと、右上に人マークがありますので、クリックしてログインを選びます。
２）HEXAアカウントを作るにはTwitterアカウントが必要です。
アプリを認証し連携することで、アカウントができます。
３）ホームへ戻ると、人マークがツイッターのアイコンに変わっています。
これだけで、NFTを買う準備ができます🐰
すごい簡単だね！
でも、何が問題なの？？？
HEXAのアカウントはウォレットが生成されるわけではないんだよ。
あくまでもHEXA内でだけ、NFTのやり取りができるんだ。
HEXAが管理してるってことだね。
どういうこと？？？
HEXAでは、HEXAで作成されたNFTのみが流通しているんだよ。
もちろんNFTはPOLYGONで作成されているから、自分のウォレットがある人は、自分のウォレットにそのNFTを移動できるし、HEXA以外のマーケットでも売ることができるんだ。
オープンシーとかでも売れるんだね。
そう。
でも、HEXA以外で作成されたNFTはHEXAマーケットには持ち込めないんだよ。
HEXAがNFTを一括で管理していて、各自のウォレットに入ってる訳ではないからなんだ。
だからHEXAしか利用しない人は、買えるNFTの選択肢がすごく狭くなってしまうんだよ。
４）自分のアイコンをクリックしてマイページへ行ってみましょう。
５）このように自分のウォレットをHEXAと連携することができます。
この連携を行うと、HEXAで購入したNFTを自分のウォレットへ送ることができ、外部でも売買できたり、友人に送ったりすることができるようになります。
なるほど。
でも、暗号通貨もいらない、ウォレットを作る必要もないのは簡単だから、試してみるにはいいね！
その通りだね！
暗号通貨やウォレットを作るのに、不安だったり、難しいなって感じる人は先ずはHEXAで試してみて、NFTが面白い！もっとやりたい！って思ったら次のステップへ進むのがいいよね！
というわけで、HEXAでできることには限りがあるものの、導入としてはハードルも下がりいいのではないかと思います。
それに日本だけのマーケットとは言え、日本のクリエイターのレベルは非常に高いので、素敵な作品もたくさんあります🐰
※記事を読んでもイマイチわからない、、、という方は、お気軽にご質問ください！
もちろん僕のSNSで直接質問していただいても結構です(^^)
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