今回は、POKYGONネットワークについてだったよね?
うん。
POLYGONって言うのは、イーサリアムチェーンが抱える問題を解決してより使いやすくすることを目標に開発されたチェーン(ネットワーク)なんだよ。
メタマスクはイーサリアムネットワーク基盤のウォレットであることは以前に少し話したと思います。
ブロックチェーンのネットワークはたくさんあるのですが、その中でイーサリアムに近くガス代がかなり安く抑えられる「POLYGON」というネットワークが注目されています。
実際にMRCがNFTを発行するのも、ポリゴンネットワークです。
ポリゴンについての詳しい説明は省きますが、気になる方は調べてみてください。
少しややこしいのは、ネットワークと基軸通貨の名前が異なることです。
イーサリアムネットワークの基軸通貨はイーサリアム(ETH)で、非常にわかりやすいですよね。
ポリゴンネットワークの基軸通貨はマティック(MATIC)になります。
名前が全く違うんですよね (^_^;)
NFT取引をしていく上で、ガス代の問題は必ずついて回ります。
全ての取引に関わる手数料ですから。
イーサリアムは過去最高額が約55万円、ガス代は酷い時には1回あたり数万円することもありました。
これは、例えば500円のNFTを購入するのに手数料が1万円以上かかるというようなことです。
ちょっと無理ですよね。。。 Σ(・∀・;)
それは無理だねwww
◯天で買い物する時も、価格は安いけど送料がかかるから、結局◯マゾンの方が安いな、、、なんてあるあるだもんね。。。
比べて、マティックの過去最高額は約330円、通常ガス代は0.01マティック以下ですので、最高に高くても3円ほど、通常は1円以下なことが多いのが体感です。
なので、NFTの売買しか行わないよ(ポリゴンネットワークのみ)という方は、1~2マティック持っていれば1年は余裕で大丈夫です。
日本発のNFTマーケットである、HEXAもポリゴンを採用しています!
このガス代の安さと、NFTではETHに次いでメジャー(だと個人的には思います)なポリゴンが、MRCのような小規模プロジェクトには向いているのです!
実際、NFTをプレゼントするたびに数万円かかっていたら、僕は破産してミニチュアを作れなくなっちゃうしね(笑)
※記事を読んでもイマイチわからない、、、という方は、お気軽にご質問ください!
もちろん僕のSNSで直接質問していただいても結構です(^^)
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