最近よく「NFT」って聞くけど、一体何なの?
NFTは、「Non-Fungible Token(ノン-ファンジブル トークン)」の頭文字を取ったもので、日本語に訳すと「非代替性トークン」のことだよ。
・・・・・・・・・・??? (^_^;)
・・・・全然わからないんだけど? と思ったあなた、それが普通です(笑)。
大雑把に説明しますと、
「非代替性」=「交換できない唯一無二のもの」
「トークン」=「印(物)のようなもの」
となります。
例えば、車。
生産されてお店に置いてある状態では、どの車種であろうと基本は同じです。
この段階では交換しても問題ないので、Fungible (代替性あり)ということになります。
その後、車を購入し、自分の好きなように車内・車外を飾り、手入れをし、愛着がでるとどうでしょう?
それは正に愛車、もう他の車(例え同じ車種でも)とは違いますよね?
この段階になるとそれは、Non-Fumgible (非代替性)となるのです。
このように、絶対的な価値があり、他のものには代えられないトークン(物)が「NFT」です。
よく言われる「NFT」は、デジタルデータで固有のIDを持ち、ブロックチェーン上にその所有者の情報を記録されたトークンのことを指します。
逆に言えば、今まで簡単にコピーできたデシタルデータが、ブロックチェーンというテクノロジーによって唯一性を持つことができるようになったんです!
なるほど!
自分のものって証明できて、他に替えが効かない自分だけの宝物だね!
そういうことだね (*^^*)
でも、ブロックっチェーンって???
それは次の記事で説明するよ!
次回はブロックチェーンについて、少し説明します。
※記事を読んでもイマイチわからない、、、という方はお気軽にご質問ください!
もちろん僕のSNSで直接質問していただいても結構です(*^^*)
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